MAS監査
~経営者が進むべき姿を見える化することにより企業を永続的発展へ導くサービス~
会社を経営していて次のような悩みを抱えていませんか?
- 企業の規模を拡大したいが具体的になにをしたらいいかわからない。
- 売上が増えているが従業員が定着しない
- 売上が増えているが経営資金が足りず困っている
- 社長のやりたいことが整理できず、その場しのぎの対策で知らず知らずのうちに経営状況が悪化している
- 事業を引き継がせたいが、後継者にどのように引き継がせていいかわからない。引き継がせられるか不安である。
など会社経営を行っているとさまざまな問題が発生しますが多くの経営者が誰にも相談できず経営者一人でそれらの課題を解決していかなればなりません。
そこで強い味方になるMAS監査をおすすめします。
「MAS監査」とは・・・・・
MASとはマネジメント・アドバイザリー・サービス(経営支援業務)の略であり、先見経営・先行管理の仕組みの提供により、目標達成できる経営体質づくりを支援する経営サポートです。
会社経営の主役はあくまで会社の経営者です。
ただし困難な問題に一人で立ち向かうのは非常に困難です。
その際MAS監査担当者が伴走者として会社の目標を達成するための支援を行っていきます。
MAS監査の流れ
1. 将軍の日【5か年計画の作成】セミナー
5年後のあるべき姿を丸1日かけて明確にし、今後の戦略を考える中期経営計画を立案します。
セミナーの大まかな流れ
自社分析
自社の経営理念作成
中期経営目標作成
午前中立てた中期経営目標を達成するための
- 売上計画の立案
- 人件費計画、経費プランの立案
- 設備プラン、借入プランの立案
- 立てた中期経営計画の修正等
2. 単年度経営計画策定サポート会議
【将軍の日】で立てた5年後の目標に向け、これからの1年間の計画を立てます。
この際、「数値計画」だけでなく「行動計画」も立てます。
「行動計画」まで立てることによりいつ・誰が・どのようなアクションを起こせば目標達成できるかというところまで明確にします。
3. MAS会議(単月行動計画)
月1回、単年度計画で作成した計画の達成状況を確認し、問題点を明らかにし、その先の行動を決めていきます。
経営を日々行っていると予期せぬことが起こりますがその際に数字だけを追いかけた計画だと計画達成ができないか、達成できたとしてもそれが長続きしません。
予期せぬことが起きたときにどのように行動を起こしていくかが重要なことです。
会社の現状としっかりと向き合い、軌道修正しながらも5か年計画を達成していくように軌道修正をしていく仕組みづくりが大切です。
その仕組みづくりを支援していくのがMAS監査サービスです。
MAS監査は、経営者とMAS監査のプロである私たちが共に課題を見つけて共有し、数年先の目標を明確化して、その目標に向かって弊所MAS監査担当者と一緒に取り組んでいくことです。
会計担当がいるけど何が違うの?
会計担当者とMAS監査担当者とは役割が違います!
会計・税務担当者の役割
定期的に顧問となっているクライアントのもとを訪れ、会計状況や帳簿のチェックなどを通じて経営面の支えとなっています。
【具体的な業務の一例】
- 経理業務の正確性を確認するための会計監査
- 会計指導
- 税務相談
会計担当者は過去の財務データのチェックを行いその分析などを行っている
MAS監査担当者は・・・・・
過去の財務データを基に経営者の将来の夢や目標を実現するための経営サポートであり、その目標を達成するための問題を抽出し経営者の意思決定する仕組みの提供・定着を実現させていくことです。
費用について
MAS監査
- 将軍の日(中期経営計画サポート)
1日セミナー参加費
55,000円(税込)~
⇒参加人数などによって料金が異なります - 単年度経営計画策定サポート会議
半日~1日
55,000円(税込)~ - MAS監査会議【経営目標達成支援サービス】
毎月【1時間~3時間程度】
55,000円(税込)~
⇒支援内容などによって金額が異なります
事前にお見積りいたしますので、お気軽にお問い合わせください。